› 浜松山里いきいき応援隊員ブログ › 2022年04月
2022年04月24日
【水窪】春の山と山菜
NPO山に生きる会の山開きに参加してきました。
草木集落の林道を新緑を楽しみながら歩きました。雨の山もまた趣があって良かったです。歩いた後は会員の方々が持ち寄った山菜を天ぷらにして楽しみました。
タラノメ、コシアブラ、ユキノシタ、ハリギリ、ウド、カキ、イタドリ、イワタバコ、ヤブレガサ、ハナイカダ、オヤマボクチ、タケノコ、ワラビなどこの時期に楽しめる山菜類が勢ぞろいしていて目にも楽しかったです。
山間地域でも地域ごとに食べる山菜の種類や山菜の呼び名が違っていたりして面白いです。
水窪ではヤマブドウの若葉も食べるそうなのですが、少し時期が早く、ヤマブドウはまだ芽も出ていませんでした。兵越峠付近では桜がきれいに咲いていて、樹木の新芽もまだほとんど出ていないくらいの感じだったので、水窪全体で見るとまだまだ春の気分を味わえそうです。
草木集落の林道を新緑を楽しみながら歩きました。雨の山もまた趣があって良かったです。歩いた後は会員の方々が持ち寄った山菜を天ぷらにして楽しみました。
タラノメ、コシアブラ、ユキノシタ、ハリギリ、ウド、カキ、イタドリ、イワタバコ、ヤブレガサ、ハナイカダ、オヤマボクチ、タケノコ、ワラビなどこの時期に楽しめる山菜類が勢ぞろいしていて目にも楽しかったです。
山間地域でも地域ごとに食べる山菜の種類や山菜の呼び名が違っていたりして面白いです。
水窪ではヤマブドウの若葉も食べるそうなのですが、少し時期が早く、ヤマブドウはまだ芽も出ていませんでした。兵越峠付近では桜がきれいに咲いていて、樹木の新芽もまだほとんど出ていないくらいの感じだったので、水窪全体で見るとまだまだ春の気分を味わえそうです。
2022年04月11日
【天竜】天竜歩け歩こう大会
こんにちは。天竜担当の畑です。
4月10日に開催された、「天竜歩け歩こう大会」に参加してきました。
毎年春になると、こいのぼりが校庭いっぱいに泳ぐ
横山小学校に集合し、スタート!
それぞれのペースで歩きます。
美しい天竜川を見ながら…
歩道橋を渡って
小川の里キャンプ場にて休憩
美しい気田川を見ながら再び橋を渡り
さっき渡った橋だ!なんて話しながら
約8km、2時間半ほど歩いて横山小学校へ戻りました。
普段は車移動が多いので、歩いて初めて見える景色、初めて行く場所があり、新たな天竜を発見できました。
・・・・・
同じく横山にあるお寺、宝珠院のツツジがちょうど見頃です。
お寺の裏をまわるように、ツツジと雄大な景色が楽しめる「深山の小径」があります。
(お寺の奥様が教えてくださいました。ありがとうございます。)
駐車場もありますので、週末のお出かけの候補によろしければ♪
もっとたくさんの写真を、インスタグラムに載せています。
よければそちらもご覧ください♪
4月10日に開催された、「天竜歩け歩こう大会」に参加してきました。
毎年春になると、こいのぼりが校庭いっぱいに泳ぐ
横山小学校に集合し、スタート!
それぞれのペースで歩きます。
美しい天竜川を見ながら…
歩道橋を渡って
小川の里キャンプ場にて休憩
美しい気田川を見ながら再び橋を渡り
さっき渡った橋だ!なんて話しながら
約8km、2時間半ほど歩いて横山小学校へ戻りました。
普段は車移動が多いので、歩いて初めて見える景色、初めて行く場所があり、新たな天竜を発見できました。
・・・・・
同じく横山にあるお寺、宝珠院のツツジがちょうど見頃です。
お寺の裏をまわるように、ツツジと雄大な景色が楽しめる「深山の小径」があります。
(お寺の奥様が教えてくださいました。ありがとうございます。)
駐車場もありますので、週末のお出かけの候補によろしければ♪
もっとたくさんの写真を、インスタグラムに載せています。
よければそちらもご覧ください♪
2022年04月10日
【龍山】津軽三味線演奏会。
4/3(日)、生島集会所で、津軽三味線の演奏会が行われました。山いき隊と瀬尻自治会の合同企画(^^)
去年12月にも、白倉地域のサロンにてちょっとだけ演奏してくださった、中村祐太さんです。
今回はチラシを作成し.集客するところから。
「みんな集まってくれるかな?」と多少不安もありましたが、当日は定員30人が満員。ホントは晴れてたらそのままお花見もしたかったところですが、、、残念。雨で演奏会のみでしたが、
中村祐太さん、さすがプロ。演奏もさることながら、しゃべりもうまい。ジョークや三味線のプチ情報を交えながら1時間、大変楽しい時間を過ごすことができました。
津軽三味線の音色って、もちろん曲にもよりますが、激しさと心地よさのどちらも感じられるといいますか。目をつむってリズムをとりたくなる感じ。
地域の方も、手拍子をしたり知っている曲は口ずさんだり、めちゃくちゃほほえましい光景でした。開催してよかった。
今回中村祐太さんが高校の同級生ということで、長谷山もメインで企画させていただきましたが、
「大丈夫?人集まってる?他呼んだほうがいい?」
「お菓子とか飲み物とか用意しとくね」
「いいよ、受付やるよ」
と、地域の方々が今回の演奏会に対して、気にしてくださったことがとても嬉しかったです。この1年間で少しは地域の方とよい関係性を築くことができたかな、と思います(^^)
2年目も継続して、山いき隊として活動させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
静岡新聞にもとりあげていただいたので、共有いたします。
https://www.at-s.com/sp/news/article/shizuoka/1048774.html
龍山/長谷山
去年12月にも、白倉地域のサロンにてちょっとだけ演奏してくださった、中村祐太さんです。
今回はチラシを作成し.集客するところから。
「みんな集まってくれるかな?」と多少不安もありましたが、当日は定員30人が満員。ホントは晴れてたらそのままお花見もしたかったところですが、、、残念。雨で演奏会のみでしたが、
中村祐太さん、さすがプロ。演奏もさることながら、しゃべりもうまい。ジョークや三味線のプチ情報を交えながら1時間、大変楽しい時間を過ごすことができました。
津軽三味線の音色って、もちろん曲にもよりますが、激しさと心地よさのどちらも感じられるといいますか。目をつむってリズムをとりたくなる感じ。
地域の方も、手拍子をしたり知っている曲は口ずさんだり、めちゃくちゃほほえましい光景でした。開催してよかった。
今回中村祐太さんが高校の同級生ということで、長谷山もメインで企画させていただきましたが、
「大丈夫?人集まってる?他呼んだほうがいい?」
「お菓子とか飲み物とか用意しとくね」
「いいよ、受付やるよ」
と、地域の方々が今回の演奏会に対して、気にしてくださったことがとても嬉しかったです。この1年間で少しは地域の方とよい関係性を築くことができたかな、と思います(^^)
2年目も継続して、山いき隊として活動させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
静岡新聞にもとりあげていただいたので、共有いたします。
https://www.at-s.com/sp/news/article/shizuoka/1048774.html
龍山/長谷山
2022年04月09日
【水窪】夜桜見物
四月に入り、暖かな日が続くようになりました。
水窪の中心部では、三月の終盤から四月初旬にかけて町が桜色に染まりました。水窪の有名な桜、大野一本桜も四月六日頃から見頃を迎えたそうで、紅葉に続き時差のある水窪らしい季節の変化を感じています。
【画像1】水窪の桜
自分は週に一回ほど夜のお散歩をするのですが、学校坂を登ったところにある桜が街灯に照らされ、小畑・大里の夜景とも相まって、幻想的な輝きを見せていました。まさに水窪ならではの光景です。
【画像2】学校坂の夜桜
水窪の中心部では、三月の終盤から四月初旬にかけて町が桜色に染まりました。水窪の有名な桜、大野一本桜も四月六日頃から見頃を迎えたそうで、紅葉に続き時差のある水窪らしい季節の変化を感じています。
【画像1】水窪の桜
自分は週に一回ほど夜のお散歩をするのですが、学校坂を登ったところにある桜が街灯に照らされ、小畑・大里の夜景とも相まって、幻想的な輝きを見せていました。まさに水窪ならではの光景です。
【画像2】学校坂の夜桜
2022年04月07日
【水窪】大野集落の一本桜ほか
【大野集落の一本桜】
大野の一本桜が本4月6日に見頃を迎えたと聞いたので、仕事終わりに寄ってきました。桜もさることながら、集落の風景も良いです。
※見学される場合は、茶畑の中には踏み入らないようご配慮ください。
【社協配食サービス】
社会福祉協議会が実施する在宅でなかなか動けない高齢者の方々のための配食ボランティアの一員になっているのですが、今年度から私が担当する集落が変わり、中心部付近の大原集落から山住地区の門桁集落に配置換えとなりました。
門桁集落は水窪の中心部から19kmほども離れているため、中間地点である山住峠(1,107m)まで配達するお弁当を持っていき、そこからは門桁集落在住の別のボランティアの方に引き継ぎます。
現代社会ではなかなか使う場面のない表現ですが「峠で落ち合う」という響きが気に入っています。
大野の一本桜が本4月6日に見頃を迎えたと聞いたので、仕事終わりに寄ってきました。桜もさることながら、集落の風景も良いです。
※見学される場合は、茶畑の中には踏み入らないようご配慮ください。
【社協配食サービス】
社会福祉協議会が実施する在宅でなかなか動けない高齢者の方々のための配食ボランティアの一員になっているのですが、今年度から私が担当する集落が変わり、中心部付近の大原集落から山住地区の門桁集落に配置換えとなりました。
門桁集落は水窪の中心部から19kmほども離れているため、中間地点である山住峠(1,107m)まで配達するお弁当を持っていき、そこからは門桁集落在住の別のボランティアの方に引き継ぎます。
現代社会ではなかなか使う場面のない表現ですが「峠で落ち合う」という響きが気に入っています。
2022年04月05日
【春野】春野町のイベント " はるいろ "
こんにちは
春野担当の前田です。
桜も咲き、春めいた日が多くなってきましたね。
春野では、3月にマルシェなどのイベントが
いろんな場所で開催されました。
その一つの、春野ふれあい公園で開催されたイベントに
出店させていただいたので、ご紹介したいと思います。
” はるいろ " という
春野出身の方が企画されたイベントで
春野町の物産展や、浜松や各地の飲食店
浜松で活躍されるアーティストの方々の、パフォーマンスがあったりと
盛りだくさんのイベントでした。
そこで、春野町で育てている菊芋という野菜を使った
料理を出させていただきました。
菊芋のすり流しと
桜の塩漬けを使った、桜湯をお出ししました。
菊芋を知らない方々に、興味を持っていただけたり
菊芋のいろいろな食べ方のおはなしで盛り上がったりと
知っていただける機会になり、とても嬉しく思いました。
イベントは、演奏された方や出店の方々の
雰囲気があたたかく、ゆったりとしていて本当に素敵でした….!!
ここでしか感じられない、春野の良さがいっぱい詰まっていてる感じがしました。
各地でライブペイントなどの活動をされている
浜松市出身の artist SORAさん
春野出身のバンド ジリリタさん
来年、また開催される際には
ぜひ、春の春野へ遊びにいらしてください。
春野担当の前田です。
桜も咲き、春めいた日が多くなってきましたね。
春野では、3月にマルシェなどのイベントが
いろんな場所で開催されました。
その一つの、春野ふれあい公園で開催されたイベントに
出店させていただいたので、ご紹介したいと思います。
” はるいろ " という
春野出身の方が企画されたイベントで
春野町の物産展や、浜松や各地の飲食店
浜松で活躍されるアーティストの方々の、パフォーマンスがあったりと
盛りだくさんのイベントでした。
そこで、春野町で育てている菊芋という野菜を使った
料理を出させていただきました。
菊芋のすり流しと
桜の塩漬けを使った、桜湯をお出ししました。
菊芋を知らない方々に、興味を持っていただけたり
菊芋のいろいろな食べ方のおはなしで盛り上がったりと
知っていただける機会になり、とても嬉しく思いました。
イベントは、演奏された方や出店の方々の
雰囲気があたたかく、ゆったりとしていて本当に素敵でした….!!
ここでしか感じられない、春野の良さがいっぱい詰まっていてる感じがしました。
各地でライブペイントなどの活動をされている
浜松市出身の artist SORAさん
春野出身のバンド ジリリタさん
来年、また開催される際には
ぜひ、春の春野へ遊びにいらしてください。
2022年04月04日
2022年04月02日
【水窪】郷土料理とじゃがた植え
【郷土料理レシピ】
今年もNPO山に生きる会が活動成果報告の一部として作成する郷土料理レシピ冊子編集のお手伝いをさせていただきました。
今回は「手打ちそば」と「とじくり」を掲載しています。とじくりは4月8日の花祭り(お釈迦様のおまつり)の日に水窪地域や佐久間地域の一部で作られてきた料理です。そば粉、大豆、米、砂糖があればすぐに作ることができ、腹持ちも良いため、お茶摘みの時期のおやつなどとしても重宝されてきました。自分も先日青崩峠を越えたときに昼ごはんとして作って持っていきました。他の地域では見られない、地域の伝統料理と呼べる一品です。
【水窪じゃがた植え】
今年も水窪じゃがた植えのお手伝いをしました。3月を過ぎたあたりから、畑を持っている人たちが急にソワソワし出して外で動き始めるのは、だいたいじゃがた植えをするためですね。畝を作って、肥料をまいて、肥料に少し土を被せた上から種芋を植えていきます。腰にくる作業です。
今年もNPO山に生きる会が活動成果報告の一部として作成する郷土料理レシピ冊子編集のお手伝いをさせていただきました。
今回は「手打ちそば」と「とじくり」を掲載しています。とじくりは4月8日の花祭り(お釈迦様のおまつり)の日に水窪地域や佐久間地域の一部で作られてきた料理です。そば粉、大豆、米、砂糖があればすぐに作ることができ、腹持ちも良いため、お茶摘みの時期のおやつなどとしても重宝されてきました。自分も先日青崩峠を越えたときに昼ごはんとして作って持っていきました。他の地域では見られない、地域の伝統料理と呼べる一品です。
【水窪じゃがた植え】
今年も水窪じゃがた植えのお手伝いをしました。3月を過ぎたあたりから、畑を持っている人たちが急にソワソワし出して外で動き始めるのは、だいたいじゃがた植えをするためですね。畝を作って、肥料をまいて、肥料に少し土を被せた上から種芋を植えていきます。腰にくる作業です。